12月
10
測量日和
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設計事務所は図面を作成する事が基本となる業務になるわけですが、時には敷地の測量をしたりもします。
もちろん、測量精度は専門の測量屋さんのものに比べると落ちるわけですが、平坦であったり、見通しの良い敷地の場合には施主さんの経費削減の為に頑張るわけです、はい。
レベル（敷地の高低差）を測る場合はまだ良いんですが、敷地の寸法を取る為に未だに平板測量を使用しているという欠点はありますが。。。
どっかに光波の機械が余ってないかなぁ
と、時折建設会社に探りを入れています☆
12月
9
引き続き加茂のリフォームです。
断熱材を充填し、プラスターボードを張り終える状態にまでなりました。
これから家具の取り付けを行い、仕上げ作業に入って行く状態です。
建具の框には無垢のニヤトー、鏡板はニヤトー合板を使用しています。
家具にはシオジ合板とシナ合板を使用しています。
シオジの食器戸棚は中々の出来栄えで、完成が楽しみになってきました。
滝山さんの仕事はいつ見てもgood job !ですね。
地元の設計事務所の間で、滝山木工さんは大人気のようです。
ちょっと高い声の滝山社長はいつも笑顔で、設計事務所の声に柔軟に対応してくれます。安心して任せられる家具屋さんがいる事はとても心強いです。
近年とても忙しい滝山さんですが、たまにはうちにも仕事をください(笑)。
12月
2
丁度一ヶ月前の現場の状況です。
リフォームの場合、設計段階での測量と解体後の測量ではよくずれている事があります。現場の状況を見ながら、こうしましょう、ああしましょうと施主さんと監督さんと打合せをしながら決めて行きます。
古い建物が少しずつ綺麗になって行く様は感慨深いものがありますね。
竣工まで2週間を切りました。
いよいよ大詰めです。