(有)峯建築設計事務所
Mine Architects & Associates.
島根県松江市を中心に木造住宅設計を主に手掛けています。子供が健やか育つ空間作りを第一に、健康で快適な木造住空間の創造をご提案します。

安全祈願祭を終え、建設工事がしっぽりと始まっています。
施工は天下の松江土建さんであり、磐石の態勢で工事に取り掛かっている所です。

写真は安全祈願祭の様子ですが、やはり保育園の建設工事ともなると、
福祉法人関係者、工事関係者で結構な数になります。
個人住宅の地鎮祭とはまた違い、ピリっとした空気が漂ってます。はい。

今後、保育園の工事状況もぽつぽつと更新して行きたいと思います。

虹の子保育園の公式サイトが新しくなったのでお知らせします。
虹の子保育園は、さくら系の保育園で市内にも関係園舎がいくつかあります。
わかたけ、たけかや、こばと。
たけかや保育園は弊社の設計でお世話になりました。
各園若干の保育方針は異なるかも知れませんが、根幹にあるのはさくらイズムです。

リズム保育です。泥んこ保育です。にしめ保育です。

園の先生方と保護者の関係がとても良く、年間の行事等も豊富で、子供たちが逞しく育ってくれるような印象を受けます。
これから何処の保育園にしようかと迷っているご家族の方がいらっしゃいましたら、虹の子を始めとするさくら系保育園を是非検討してみて下さい。

虹の子保育園公式サイト

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外観1

11月に入りました。
美保関町北浦で工事中のグループホームの工期も、ほぼ残り一ヶ月となり、現場は大量の職人さんで溢れ返ってます。

グループホーム「ゆめの丘」は高齢者認知症対応型の施設です。
施設とは言いますが、従来型の施設らしさをなるべく排除し、
住宅らしさを第一に、心暖まるグループホームを目指しています。
そして、利用者さんに優しい料金設定となっており、
詳細は後日お知らせしますが、松江市で一番安い!
と理事長は謳っています。
今後、完成後の運用が楽しみな施設です。


それにしても補助金事業、交付金事業というのは工期が厳しい。
こうした税金を貰って行う工事は年度内予算になるので、
年度内竣工しなければいけないのが宿命です。
しかしながら、年度内予算で年度内竣工なのに、
補助金、交付金の決定通知が出るのも年度内です。

年度内、年度内、年度内
ふう。


近年の高齢者向け介護施設は多様化しています。

特別養護老人ホーム
介護老人保健施設
軽費老人ホーム
有料老人ホーム
グループホーム
高齢者専用賃貸住宅

思い付くだけでこれ位は出てきます。
最近は、高齢者専用賃貸住宅が流行りなんでしょうか。
町でも建物をよく見かけます。業界の方は「高専賃」と略して呼んでるみたいです。
要介護度によって利用施設が異なってくるのでしょうけど、
一般の人には分かり辛いなと思います(自分を含め)。
これも勉強なのでしょうけど、とりあえず自分が高齢者なった時、
上記施設にお世話にならないように気を付けたいと思います(たばこを吸いながら)。


外観2 内部1 内部2

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今日は高校時代の同級生が今後の住まいについて相談に来られました。
土地を買って新築にするか、中古を買って直して住むか。
住宅ローンの借り入れ金額の事も気になるし。
と、色々と迷っておられました。

自分も同じように色々迷っていたなーと思い出しました。

何せ土地からですし、相当大変です。
相談に来られた二人も積極的に動いてるようでしたが、
中々良い不動産との出会いが無くて悩んでいるようでした。

微力ながら力添えさせて頂こうと思います!
微力ながら。

それで、
去年金融機関に借り入れの相談に行った時の事を思い出しました。
極力借り入れを抑えてリフォームを行いたかったので、
あわよくば一馬力で申込をしようと思っていました。
まあ、結果としてそれは見事に砕けてしまい、連名の借り入れになってしまったわけですが。。

地元の金融機関と言えば、
G銀
S銀
Rきん
Jえー
位が有名でしょうか。
弊社のお客さんも大体上記4社から借り入れをしているケースが多いです。

自分の場合、保証料を払いたくない!という思惑があり、
保証料の掛からない金融機関に行こう!という事で、
まずRきんさんに行ってきました(ネットの予備知識のみで)。

幸い弊社はRきんの互助会か何かで、ローンの申込が可能でした。
結論から言うと、借り入れ額の1割自己資金を有していれば、
保証料が無料になるという事でした。
借り入れの条件に寄ってそれは異なってくるようでしたが、
自分の場合は1割でした。

しかしながら最後の最後で落し穴があり、
会社の決算書を用意して下さい、と言われ、

え、決算書w
何故に???
あばばばばばばばばばb

とRきんさんは断念せざるを得ませんでした。

自分自身サラリーを貰ってる立場で、
会社経営者ではないから大丈夫!と高を括っていましたが、
会社経営者の息子という事の方がRきんさんからすれば重要で、
決算書持って来て下さい、という方向になってしまったのです。
もうこの時点で、かなり面倒くさいと感じ始めていたので、
Rきんさんとはお別れしました。

長くなりそうなので、続きは次回にでも。

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