12月
19
こんなに寒いと外に出たくなくなりますが。。
最近の現場にてです。。
トップライトがつきました。
既存の瓦をガラス瓦に変えています。
これでだいぶ明るくなりました。
内壁のボードを大工さんが張っておられます。
バンド練習にも使用するため、遮音シートを張り、空気層がありその上にまた壁がきます。
なかなか手間がかかりますわぁ(汗)と監督さんがつぶやいておられました。
外に面した開口部も、サッシの内側に木製建具がくる予定です。
完成が楽しみです。
ではまた更新します。
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11月
14
リノベーションという言葉を使うと何処か体がむず痒くなってきて、語尾に(笑)って付けたくなる秋まっさかりどうもこんばんは。
少し前、何処の誰だったか忘れましたが、「最近中古住宅のリノベーション流行ってますもんね!」って得意気に言ってる人がいて、それを言うならリフォームだろ、と心の中で突っ込みを入れていました。
しかしながら、リノベーションという言葉に対する自分の解釈は本当に合っているのだろうか、と若干の不安を覚えました。
例えば古いオフィスビルを賃貸マンションに改修する←これ、リノベーション
古い個人住宅を店舗に改修する←これ、リノベーション
というように、従来の用途から新しい用途に改修変更する事がリノベーションの意味であると解釈していました。
だから、中古住宅購入して改修して住むんだったらそれはリフォームだろ、と思っていたわけです。
で、サクッと調べてみました。
それっぽい事が沢山出てきましたが、国交省の定義によると、
・リノベーション=新築時の目論見とは違う次元に改修する(改修)
・リフォーム=新築時の目論みに近づく様に復元する(修繕)
らしいです。国交省のサイトから見つけられなかったのが残念ですが、そういう事らしいです。
そうなると、広い意味に於いては、古い住宅を新築時の目論見とは違う次元の住宅に改修すれば、リフォームではなく、リノベーションとも取れるなあと思ったわけです。まあ、だから何だって話なんですが、リノベーションって言葉は何処かむず痒いって事です。リノベーション(笑)
- 解体1
- 解体2
- 解体3
前置きはこれ位にして、西川津のとある会館の改修工事が始まりました。会館として利用していた建物をオフィス兼パン教室が行える建物に改修するのが目的です。平屋の建物ですが、2階建て並の高さがある為、その空間を有効利用する予定にしています。普段住宅の設計ばかりしている弊社ですが、時折こういう仕事があるととても新鮮で楽しいですね。
今後、完成が楽しみな物件です。
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11月
9
正直このエントリーに需要があるとも思えませんが、俗に言うブログってやつの大半は自己満足なので気にせず楽しむ事にします。
前回、Rきんさんによって社会的弱者な立場にある事を痛感させられた私は、一連の出来事と今後の住宅ローンの借り入れ先を思案していました。次、別の金融機関に突撃し、また同じような展開になるととても困るし、心が折れてしまいそうだったので、Gぎん勤めの妻の弟に相談する事にしました。もっとも初めから義弟に相談すれば良かった話ですが、義弟に自分の所得やら何やら明け透けにするのも何だか気恥ずかしい所もあり、若干敬遠していたのです。
で、義弟に相談した所。
「うちも多分決算書出してくれって言うと思うわー」
とまさかの同回答。
あかん、こんなん地元のぎんこうさんでおれに貸してくれる所ないやん。
と、お通夜ムードだったわけです。
しかしながらよくよく考えてみると、世の中に個人事業主は沢山いて、その中の特定の業種に従事する人口が多い程バックに組合が存在するわけです。農業、漁業がまさにそうです。だったら、個人事業主の立場を理解している金融機関に行けばいいじゃん!と思ったわけです。幸いにも義父は花と米と野菜を作る専業農家。まさに農業of農業。義父の口添えでじぇーAさんを紹介して貰えば一発じゃない!などと思ったわけです。もっともこの時点で既に住宅ローンの保証料は払いたくない!とかそんな話はどうでも良くなっており、なんとか借りれれば良い!というへたれっぷり。負け戦甚だしい。てか、自分、農業従事者じゃないけど。ま、何とかなるか。
そんなわけで義父上にじぇーAさんを紹介して貰い、突撃する事になりました。
長くなりそうなのでまた次回にでも。
特に需要があるとも思えませんが。
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