(有)峯建築設計事務所
Mine Architects & Associates.
島根県松江市を中心に木造住宅設計を主に手掛けています。子供が健やか育つ空間作りを第一に、健康で快適な木造住空間の創造をご提案します。

山陰中央新報「Bエイジ」

そんなわけで10/6(月)に所長が山陰中央新報のBエイジという欄に掲載されました。
地元で活躍する団塊の世代にスポットを当てた記事になっているようで、
Baby boomer
Beatles
Blue jeans
の三つが当時を連想させるキーワードとなってるようです。
さしずめ、我ら世代で言う所の、
B-dash(ファミコン)
BOΦWY(ひむろ)
Bontan(学ランずぼん)
とでも言いましょうか。

何にせよ各方面、沢山の方々からメイルや電話を頂きありがとうございました。
大変な時世ですが今後も頑張って行きます。

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お供え物 地鎮祭の様子 縄張り

一週間に一度は更新する予定でしたのに早くも失敗に終わりましたどうもこんにちは。

先日、むしろ二週間前ですね、9/18に地鎮祭がありました。ご年配の方はよく理解してらっしゃるとは思いますが簡単にご説明しますと、氏神さんにお供え物をしてその土地での工事安全を祈願をするという儀式が行われたわけです。元来神式、仏式による儀式の方法がありますので、氏神さんというと正確には正しくないのかも知れませんが。

当日は生憎の雨で、雨降って地固まる、なんつってとか言ってたんですが、地固まる所かむしろ地を流してしまいそうな勢いで雨が降って大変でした。テントの準備も無く、即席(ブルーシート。。)テントで何とか儀式は迎える事はできましたが(汗、何事も周到な準備は大切ですね。

今回の地鎮祭を迎えられた施主さんは何と20代半ばなんです。これまで28,9の施主さんは数人おられましたが、とうとう20代真中の施主さんが現れてしまいました。本当若いのに感心します。ぼくが25前後の頃何してたんだろうと考えると恥ずかしくて顔から火が出そうです。

現場はこれからどんどん進んで行きますので精一杯頑張らねばな、と思いました。

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棟上がった 棟梁の祝詞1 棟梁の祝詞2
9/15、敬老の日は棟上げでした。
幸い辛うじて天気にも恵まれ、何とか土砂降りだけは避ける事が出来ました。
颯爽と材木を組み上げて行く大工さんは凄いな、と何度見ても思います。
そういえば昨夜、NHKか何かの番組でエリート大工が急増しているという話を聞きました。

エリート大工。。

どうやら四年生大学卒業の大工さんの事を指すようで、
評論家っぽい方が、
「これからは四大卒の大工が求めれらる時代だ」
とか言っていました。

更に、
「大工の仕事は幅が広い。四大卒と中卒高卒とでは一般教養レベルも違うし、四大卒の方がより深みのある仕事をこなす事が出来る」
とも。

四大卒の大工さんが増える事は何だ問題はありませんし、むしろ幅広い層の大工人口が増える事は大変喜ばしい事だと思います。
ただ何となくその評論家の発言が鼻に付く言い方だったので若干気分を害しました。
そして、ついに大工の世界にも学歴社会が到来するのかと、若干残念にも思いました。

僕は大工じゃありませんし、大工の世界は何となくしか分かりませんが、
仕事に対して直向で謙虚であれば学歴なんて二の次でしょう、と思います。

あ、愚痴っぽくなりましたが、棟は無事上がりました。
本来は二階に上がり棟梁に祝詞(のりと)を読んで貰うのですが、時間も遅く暗かった為、安全を配慮し1階で上棟式を行いました。
1階でやったのは初めてでしたv

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